孔の食違いを矯正するシノ棒を兼ねた合芯ボルトにより、孔クリアランスが10.5㎜でも複数のボルト接合が容易になりました。
孔ズレによる構造体の変形が小さくなるのでボルト接合の使用範囲が広がります。
また、孔クリアランス0.2㎜にすることで高力ボルト摩擦接合同等の接合になります。
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孔の食違いを矯正するシノ棒を兼ねた合芯ボルトにより、孔クリアランスが10.5㎜でも複数のボルト接合が容易になりました。
孔ズレによる構造体の変形が小さくなるのでボルト接合の使用範囲が広がります。
また、孔クリアランス0.2㎜にすることで高力ボルト摩擦接合同等の接合になります。
建築基準法施行令第68条4においてで定められた孔クリアランス1㎜以下のボルト(支圧)接合になります。
また、公共建築工事標準仕様書工事および日本建築学会で規定されている孔クリアランス0.5㎜の施工も容易になりました。
主要構造部を構成する材料として建築基準法第37条に対応しています。
・ボルト JISB1051(JIS B1180六角ボルト含む)
・ナット JIS B1181
・座金 JIS B1256
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