フラット差込継手

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フラット差込継手

H形鋼の接合には高力ボルト摩擦接合が一般的に用いられていますが、孔の支圧接合によるボルト剪断接合にすれば多くの剪断面を同時に接合することができます。
孔クリアランスを最小にして施工可能な合芯ボルトによる4面剪断接合により、ガタツキがなくフランジ側に突起しないフラット継手が可能になりました。

基本原理

フランジ内側に伝達PLを溶接することでフランジの応力(軸力、曲力)を伝達PLに伝達し、内側の伝達PLをウエッブに溶接することでウエッブの応力(剪断力)を伝達PLに伝達します。
伝達PLと連結PLを貫通ボルトにより4面剪断接合することで、伝達した応力を連結PLに移行しますので、フランジとウエッブを直接接合する必要がありません。

高力ボルトによる摩擦接合では剪断面を密着することが出来ないので、ボルト剪断接合になりますが、従来のボルト接合では孔クリアランス1㎜でも施工困難なので、孔クリアランス0.5㎜でも施工容易な合芯ボルト接合により初期すべりによる継手部の有害な変形を防止することができます。
4面剪断原理図
差込継手絵
H形鋼の軸方向に移動させて差し込む継手では、連結PLを一方のH形鋼に溶接しておくことで伝達PLとボルトが半減します。
フラット差込継手と称します。

構造計画

建築基準法施行令67条2項において国交省大臣が定めた建告1464に規定する構造方法を用いて建築学会「鋼構造接合部設計指針」に従って構造計算しています。
また、建築基準法37条に定められたJIS建築材料または認定材料で構成し、建築工事標準仕様書:JASS6に従って工場生産と建築工事を行います。

活用事例

 
山留めH形鋼の継手
フランジへの突起がなく少ないボルトで接合できるので、SMW径が小さく、掘削も容易で、工期も早くなります。
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