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ワンタッチ転倒防止(さや管アンカー)
エレクターで鋼製支保工を把持した時に、鋼製支保工のさや管にワンタッチで取付できる転倒防止用アンカーです。平坦で強固なエキスパンドメタルの広い面積部分を地山に吹付コンクリートで固定します。
さや管アンカーの概要
転倒防止部品(さや管アンカー)
危険な切羽内での繋ぎ材作業を排除するため、新設鋼製支保工に予めアンカー部品を取付けておき、エレクターで位置決めして、吹付コンクリートでアンカー部品を地山に固定します。
アンカー部品の取付け方法として、鋼製支保工に取付けてあるさや管に、簡単に取付けできるさや管アンカーを開発しました。
鋼製支保工への取付け
エレクターで把持する時に、鋼製支保工の坑口側に溶接されているさや管にさや管アンカー部品の棒鋼端を挿入します。(切羽側のさや管は不要)
さや管アンカーの固定
固定ボルトを締めることで、H形鋼フランジと平行になります。また、エレクターでの移動中振動による脱落防止になります。
地山に吹付コンクリート固定
エレクターで鋼製支保工を位置決めして、さや管アンカーのエキスパンドメタル部分を吹付コンクリートで地山に固定します。
エキスパンドメタルが平坦で地山側に配置されるので、吹付コンクリートが薄く固定面積が広くなります。
ダブルピンカプラーはピンとスチフナで曲げに抵抗しているので、継手板は変形しません。
さや管がH形鋼フィレット部にあるJRTT仕様タイプもあります。
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