開発構法 鉄骨構造

HOME ≫ <開発構法:鉄骨構造> ≫

フラット接合 

鉄骨構造を構成する鋼管や形鋼に伝達PLおよび連結PLを工場で溶接して、構造材にかかる応力を側面からボルト接合することで突起のないフラットな接合方法です。

フラット継手

フラット継手

相互にC形鋼を溶接して、ウエッブ側からボルト接合するH形鋼継手です。
 
詳細ページはこちら・・・☞
フラット継手LGS


軽量鉄骨梁 Cチャンネンルどうしのウエッブにジョイナーを当ててボルト接合することで剛接合になる継手です。

詳細ページはこちら・・・☞
フラット継手 C

ウエッブに伝達PLを溶接することで、近接したH形鋼梁どうしを剛接合します。
 
詳細ページはこちら・・・☞
フラット継手P1
フラット継手PL

相互にPLを溶接して、ウエッブ側からボルト接合するH形鋼継手です。
 
・・・詳細ページ構築中・・・
フラット差込継手

フランジにPLを溶接して、軸方向に差し込んでウエッブ側からボルト支圧接合するH形鋼継手です。
詳細ページはこちら・・・☞
フラット鋼管柱継手
 
角形鋼管に伝達PLを溶接して、側面からボルト接合する柱継手です。
 
詳細ページはこちら・・・☞
フラット柱梁仕口
 

鋼管柱パネルに連結PLを、形鋼梁に伝達PLをそれぞれ溶接し、ウエッブ側からボルト接合する鋼管柱梁仕口です。

詳細ページはこちら・・・☞
フラット柱梁仕口LGS

 

軽量鉄骨の柱梁ラーメン構造です。  鋼管柱パネルに連結PLを溶接し、ウエッブ側からボルト接合する完全剛仕口です。

詳細ページはこちら・・・☞
フラット柱梁仕口
フラット梁柱仕口
 

形鋼梁に連結PLを、形鋼柱に伝達PLをそれぞれ溶接し、ウエッブ側からボルト接合する形鋼柱梁仕口です。

・・・詳細ページ構築中・・・
フラット梁梁仕口
フラット梁梁仕口
 

通し形鋼に連結PLを、分断形鋼に伝達PLを溶接し、ウエッブ側からボルト接合する形鋼梁梁仕口です。

・・・詳細ページ構築中・・・

フレーム架構

鉄骨構造の架構を構成する鋼材の特質を活かした構造計画を考案して、従来の架構構造を合理化することで、プラン対応力・省施工・省資源・短工期に繋がる新しい発想です。

マルチブレース架構


ブレース構造の斜材に引張力と圧縮力を同時に機能させることで、耐力壁数を半減させます。

詳細ページはこちら・・・☞

鋼管杭基礎架構


RC基礎の代わりに鋼管杭で支持したフレームを土台とした低層建物により省資源、省施工、短工期になります。

詳細ページはこちら・・・☞

合芯ボルト接合

ボルトの挿入が容易で、孔の食違いを矯正できるボルト接合を開発しました。
法で定められている1㎜クリアランスはもとより、0.2㎜クリアランスのボルト接合も可能になるため、高力ボルト摩擦接合に置き換わるボルト接合として、様々な開発構法で採用しています。

合芯ボルト
 
孔クリアランスが1㎜以下のボルト接合において、ボルトの挿入が容易でナットを締め付けることで孔の食違いを矯正して接合できます。
詳細ページはこちら・・・☞
リベボルト
リベボルト

食違った孔に密着充填して、ボルト接合できるガタツキのないリベット接合です。
 
・・・詳細ページ構築中・・・