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構法開発株式会社の役割

建築・土木建設構法を工業化することにより、生産性の向上をはかります。

 

「工業化」とは

建築・土木建設における現場作業を可能な限り工場施工に取り込むことで、工場環境による生産化率を上げます。
 

「生産性の向上」とは

建設物の品質・性能の安定、工期短縮、人手不足を解消することで、トータルコストを削減することです。
 

「トータルコスト」とは

開発スペックに対して、バランスのとれた構法開発の結果を集計したコストのことです。

 

「開発スペック」とは

構法を開発するとき、最もバランスをとらなければならない7つのスペックのことです。

ホームスペック図 L

主な開発構法

これまで開発してきた構法と概要および主な用途の紹介です。

ユーザー様からのご要望を含めたテーマ探索から、現状把握と課題を整理して構法の目標を設定し、発想・発案 → 構想開発 → 評価・改良を重ねており、一部の開発構法は既に実施して実績を積んでおります。


鉄骨構造

フラット接合

構造躯体から突起のない
ボルト接合

 フラット継手

・形鋼の継手
・軽量形鋼の継手
・形鋼の差込継手
・鋼管の継手

 

 フラット仕口

・鉄骨造の柱梁仕口
・軽量鉄骨造の柱梁仕口
・形鋼の梁梁仕口

フレーム架構

鉄骨構造の新しい
骨組み架構

・マルチブレース架構
・鋼管杭基礎架構

  合芯ボルト接合 

食違い孔を合わせる
支圧ボルト接合

・孔クリアランス極小

ボルトによる
リベット接合

・ズレのない剪断接合

RC構造

基礎精度向上 工業化部品取付け用
アンカー接合の高精度化
・合芯アンカーボルト
・水糸照準器

型枠工業化

  埋設型枠と鉄筋の一体化  

・布基礎の型枠システム
・高橋脚の型枠システム

   H形鋼主筋継手   

形鋼主筋から突起のない
全強ボルト接合  

・H形鋼主筋フラット継手

工業化

 トンネル支保工

の建込 

鋼製支保工建込の無人化

・ワンタッチ頂点継手
・ワンタッチ転倒防止
・ワンタッチ金網パネル
・ワンタッチ繋ぎ材
・ワンタッチ脚部支持
支保工のユニット化
・パネル式支保工
鋼管杭の接合 ボルトによる接合施工 ・ボルト式鋼管杭継手
・ボルト式鋼管矢板接合
形鋼杭の接合 フラットなボルト接合 ・山留めH形鋼継手
・土留めH形鋼継手

 集合住宅建設

高層住宅建設

・SIU工法
・GRU工法
低層住宅建設 ・CPU工法